社長の本音 NO.126

今年に入り和装業界においてメーカー、流通、小売と様々な業態で業界の再編が進んでいます。従来の延長線上では成長戦略が益々困難になっているように感じています。 

メイン催事の誕生祭プレセールも無事終える事が出来ました。今年はロングランの日程という事で昨年を大きく上回る約300社のご来社を頂き、まずまず良いスタートダッシュを切ることが出来ました。また831日、91日、2日と4日、5日の週にご来社が分散した事で例年と比較してじっくりとした商談が出来たと感じています。

 

8月の実績は昨年対比で売上102.7%、売上総利益99.9%、商品在庫104.7%、販管費90.6%という数字で終わりました。売上は昨年実績を上回りましたが売上総利益はほぼ昨年並みで終わりました。

8月全般的には夏物商品の動きも鈍くまた催事も低調で、何よりも新しい取り組みが少なく反省点の多い月となりました。しかしながら今年は展示会の経費が昨年を大きく下回ったことから月次の経常利益で8月としては久々に黒字で終える事が出来ました。

 

4月から8月の通期の実績は昨年対比で売上101.5%、売上総利益100.2%、販管費98.0%でほぼ横ばいです。販管費の削減が貢献し何とか増収増益で推移していますがちょっと油断すると減収減益になる状況です。危機感を持って数字の大きな9月、10月に臨まねばと感じています。

 

経営の専門誌に社長自らの営業が強い組織を作り未来のヒントが見えてくるという事が書かれていました。そして社長の営業とは自社に対する要望や苦言を聞く事、言い換えればお得意先に叱られる事、自社への不満を聞く事のようです。

今月も厳しいお声を聞きながら顧客満足を追求し改革を進めて行きたいと思います。

引き続きご指導、ご協力よろしくお願い致します。

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