
社長の本音 NO.228
春はもうすぐそこに、という季節となりました。
そして今期、74期も残すところ後1ヶ月足らずと迫ってきました。
2月に実施しました当社のメイン催事「決算市」のご来社は、ほぼ昨年並みでしたが数字は昨年を上回りました。
そして5日ごとの数字も昨年を上回った流れで月末を迎える事ができました。
2月単月の実績は昨年対比で売上102.7%・売上総利益112.0%・商品在庫101.1%・営業費102.7%で終わりました。
売上はもう少し伸びると予想していましたが、微増で終わりました。売上総利益に関しては久々に予算達成しました。
今期4月から2月の通期実績は昨年対比で売上95.5%・売上総利益102.4%・営業費100.2%で売上総利益は過去最高を維持しています。浴衣の落ち込みで夏場以降、売上は昨年実績を下回っていますが営業利益・経常利益ともに昨年を上回り減収増益という状況です。
今期も3月2日に例年通り次年度の人事異動の発表を行いました。
人事異動ができなくなると企業の勢いがなくなり業績が悪化すると言われています。
その年の基本方針に沿った人事異動、また適材適所を踏まえた人事異動が基本方針です。そして人事異動を社員が尻込みをせずに前向きにとらええる組織にすることが目標です。
直近の業界誌によると、呉服卸の売上の平均値が2024年の11月から昨年の12月まで13ヵ月連続でダウンしていまいましたが今年の1月に14ヵ月ぶりに昨年を上回ったという記事が出ていました。
一方で3月以降も逆風が続き、不透明な状況を覚悟しなければならないと感じています。
またここ数年業界の勢力地図が大きく変わっている中で情報の収集が我々卸売りにとって非常に大切になっています。そして必要な情報を収集するためにはこちらからも情報の発信が必要です。世の中の変化のスピードが速くなっている中で情報の大切さを再認識して情報収集・情報発信を強化して今後の方向性を見出して行きたいと考えています。
また足元の3月ですが8日から10日まで神戸の「酒心館」で消費者セールを予定しています。
その後10日から12日まで広島で移動市、また23日から25日は名古屋で呉服市を実施します。そしてそれ以外も各お得意先の多くの催事を予定しています。それぞれの催事を予算達成して4月から始まる第75期に向かって弾みをつけたいと思います。
引き続きご指導、ご協力よろしくお願い致します。

