社長の本音 NO.156

新型コロナウイルスの影響が日本全体に広がっています。

感染拡大のピークはいまだ見えず、企業活動や消費者の動きを縛っています。イベントの中止や外出の自粛に伴う影響は、東日本大震災を上回るとの試算もあります。サプライチェーンから消費、働き方まで日本の既存秩序を揺るがしています。

和装業界においても卒業式、入学式の中止で特にレンタルのキャンセルが続き大きなダメージとなっています。

また様々な展示会の集客にも影を落としています。終息のめどがつかない中でしばらく逆風が続きそうです。

今期、68期も後1ヶ月足らずとなりました。

2月、単月の実績は昨年対比で売上100.6%、売上総利益110.9, 商品在庫105.0%、営業費95.5%で売上はほぼ昨年並に終わりましたが、売上総利益は昨年を大きく上回りました。売上総利益が上回った大きな要因は引き続き帯締め、帯揚げ、ゾーリバックセット等の和装小物で利益の確保が出来た事と非呉服の催事の成功があげられます。

今期4月から2月の通期実績は昨年対比で売上97.6%、売上総利益102.3%、営業費102.3%です。通期の実績で売上、売上総利益で昨年を上回っているのが商品的には和装小物、地域的には中国、四国です。

32日に例年通り次年度の人事異動の発表を致しました。

昨年の11月に名古屋店を開設した事から、次年度の人事異動の基本方針は目標の共有と各部の連携の強化をはかり和光の総合力を発揮する事です。

本人の希望や適材適所を踏まえ特に販売部門で細部にわたる人事異動を発表しました。営業の担当異動は数字が一時的に落ち込むリスクがありますが役員、部門長、商品部のバックアップでお得意先の皆様にご迷惑のかからないように引継ぎを実施して参りたいと思います。

今月は名古屋店の現品市、そして広島市、福岡市でも現品市を予定しています。

展示会においては新型コロナウイルスの影響で一部中止の催事が出ていますが何とかマイナスを最小限にとどめ68期最後の月として行動計画、販売計画をしっかり立てやり残しのない月にしなければならないと感じています。

引き続きご指導、ご協力よろしくお願い致します。

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